和歌と写真とひとりごと

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写真

朝露濡れた白い花 空を見つめて秋を見つめて

朝露濡れた白い花 東の雲を眺めつつ 南の風と戯れて 北の美空に秋を感じて 朝露と 小さき白い 花の枝が 西の光を 浴びながら 南の風と 戯れて 東の雲を 眺めつつ 北の美空の 秋を見つめて 12017.08.20 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

夏の朝日に溶け込みて 光と草木何を語るか

夏の朝日は白き色 緑の草と溶け合いて 光が包む夏の時 何を語るか何を思うか 日が昇り 白き光が 夏草を 照らし始める 朝の刻 光と若葉 溶け合いて 一つになりて 語り合う 夏はいつまで 秋はいつから 2017.08.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

夏の日射しに負けぬ花 秋を知らずに枯れて散る花

夏の日差しに負けぬ花 赤く高くと咲き誇り 今を生き抜く強き花 秋を知らずに枯れて散る花 夏の花 暑き日射しに 負けぬ花 短き夏の 始まりに 咲いて散りゆく 赤い花 秋の涼しさ 知らねども 日差しを浴びて 今を生き抜く 2017.08.06 SHIGENONE https://shigeno…

光と影と風の歌 耳を澄ませば森を駆け抜け

青葉が萌ゆる森の中 影は幾重に重なりて 光は影に寄り添いて 風は駆け抜け森を揺らして 幾重にも 重なる影よ 森の中 光は揺れて 木漏れ日に 風はすり抜け そよ風に 光と影と 風の歌 奏でる音に 耳を澄まして 2017.07.30 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.c…

夏草伸びて足元に 絡みて香る夏の風吹き

足元生ゆる夏草の 青き香りに立ち止まり 空を仰いで見てみれば 白い雲から夏の風吹き 夏草の 萌ゆる香りに 足元を 絡みとられて 立ち止まり 見上げてみれば 夏の空 真白な雲を 眺めつつ 流れる風に 夏を重ねて 2017.07.21 SHIGENONE https://shigenone.jimdo…

梅雨明け静か竹林 傍に咲く紫の花

梅雨明け涼しき竹林 傍に咲く紫陽花の 花に残りし雨雫 竹の揺らぎに消されて散りて 静かなる 時が澄みゆく 竹林 傍に咲く 紫陽花の 花のほとりの 雨雫 ささらさらさと 風が吹き 雫は別れ 時は静かに 2017.07.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

水無月の風吹き抜けて 水の香りを文月の日へ

水無月終わる夏の日の みなもを走る風ひとつ 水の香りを携えて 木立を抜けて夏の空へと 睡蓮の 浮かぶみなもに 風吹きて 木立を抜けて 肩に触れ 水の香りの 残り香を 瞼に残し 消えてゆく 水無月の風 過ぎて文月 2017.07.10 SHIGENONE https://shigenone.jim…

雨の雫と紫陽花の 一つ一つの花の命よ

花を集めて紫陽花の 一つ一つの花々は か弱く儚く美しく 一つ一つに命かがやく 明け方の 雨に打たれた 紫陽花の 白く無垢なる 花びらが 雫を纏い 垂れ下がり 顔見合わせて 密やかに 囁く声も 雨に消されて 2017.07.06 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

雨待つ花の想い咲く 想いの数だけ色鮮やかに

曇りの空を彩るは 色鮮やかなあじさいの 雨の雫を待つ想い 色とりどりに花を咲かせて 幾重もの 花びら開く 紫陽花の 花の数ゆえ 尋ねれば 愛しき梅雨の 雨しずく 募る想いが 幾重にも 花と変わりて 梅雨を彩り 2017.07.03 SHIGENONE https://shigenone.jimdo…

森に佇む百合の花 霧雨濡れて森は静かに

森の奥まで霧雨が 草木を濡らし降り注ぐ 水無月咲いた百合の花 静かな時を共に過ごして 百合の花 咲くは水無月 梅雨の頃 明けに開いた 花びらを 梅雨の霧雨 柔らかに 触れるが如く 包み込み 静かな時を 共に待つなり 2017.06.26 SHIGENONE https://shigenone…

青葉の森を通り抜け 開けし空は夏の支度を

五月の暦終わる頃 青葉涼しき森を抜け 丘の上にて空見上げ 青く高きは夏の青空 涼しげな 青葉の森を 通り抜け 小高き丘に 出てみれば 空は高々 青々と 夏の支度に 忙しく 汗かきながら 夏の空へと 2017.06.05 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

夏が近づき花落ちて 残る一花春の残り香

夏が近づき花落ちて 残る一花つつじの花よ 夏の色味に染まる街 ぽつりと咲いた春の残り香 夏の日が 近づく度に 枯れ落ちる つつじの花の 残り花 まわりは若葉 青々と 夏の色味に 染まりては 残る一花 春の残り香 2017.06.02 SHIGENONE https://shigenone.jim…

日陰に咲いた青い花 夏来る前に日陰に散りて

日陰に咲いた青い花 夏の日差しを知らぬまま やがて日陰に花散らせ 夏来る前の短き命よ 路地裏に 日陰に咲いた 青い花 夏の日差しを 知らぬまま 流れる雲を 知らぬまま ただそこに咲き そこに散る 美しきかな 花の命よ 2017.05.31 SHIGENONE https://shigeno…

青き美空の皐月晴れ 届かぬ思い花に託して

青き美空の皐月晴れ 空の彼方に手を伸ばし 伸ばしてみても届かなく 思いは幾度くり返しては 皐月晴れ 青き美空に 枝伸ばし 空の向こうに 届くかと 幾度幾年 ためしても やがて季節は 過ぎ去りて 届かぬ思い 花に託して 2017.05.29 SHIGENONE https://shigeno…

西の茜の色染まる つつじは赤く街を染め上げ

緑眩しき季節にて つつじは赤く花開く 夕焼け色を蓄えて 皐月の街を赤く染め上げ 赤々と 萌えるつつじの 花の色 西に沈みし 空の色 夕焼け小焼け 燃える色 蕾の中に蓄えて 日差しのもとで 赤く花咲き 2017.05.26 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

夏日の日差し避けながら 路地で見つけた白き花びら

小さく細い路地の壁 日陰を求め近寄れば 足元咲いた白い花 頬杖てついて暫し涼みて 皐月晴れ 日陰を求め 近寄りて 見つけた花の 花びらの 白さに心 奪われて 道に座りて 頬杖を つけば風吹き 共に涼みて https://shigenone.jimdo.com/

青き紅葉で日を避けて 風が涼しく凛々しく吹けば

夏日のような皐月の日 青き紅葉の葉の影に 隠れて涼むひと時よ 青葉が揺れて風が涼しく もみじ葉の 隙間を抜けて 皐月晴れ 涼しき風が すり抜ける 青葉の下に 隠れては 夏の初めの 凛々しさに 思いを寄せて 風にあたりて 2017.05.22 SHIGENONE http://shigen…

風が吹くたび若草と 桜の花は空に舞い散り

風吹く度に若草揺れて 桜の花を手まねいて 風と一緒に踊りましょう 共に散りゆく儚き春の日 風吹きて 青葉は揺れて 花誘い 誘われ揺れる 桜木は 揺れるその度 花散らせ ひらりひらりと 花びらは 青葉と共に 風と遊びて 2017.05.19 SHIGENONE https://shigeno…

彩り染まる春の色 愛でる心も染まる春色

春の日差しが照らし出す 華やぎ染まる春の色 青い美空と新緑と 桜の花の淡き彩り 青葉色 桜の色と 空の色 咲いて賑わう 春の空 風も染まりて 暖かく 鳥のさえずり 春の音 人の心も 春に染まりて 2017.05.17 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

桜の咲いたその日には 雲は隠れて春を祝いて

春は短し桜咲く 散りゆく間はせめてもの 青い美空を見せたくて 暫しのあいだ雲は隠れて 凍てついた 冬の寒さを 乗り越えて 桜の花は 空に咲く この日この時 儚くば 雲は隠れて 青空を 桜に見せる 春のひと時 2017.05.15 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.c…

花びら落ちて花小道 足元咲いた春の足跡

花びら落ちて足元は 花咲くごとく彩られ 山の小道は花の道 風が吹くたび模様を変えて 花落ちて 花びら咲いた 土の上 桜椿の 花模様 足元染めて 花小道 一足ごとに 花避けて 足取り軽く 踊る花道 2017.05.12 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

桜は散りて足元に ましろに咲いた白き花々

桜が散りて足元に 視線落とせば白い花 知らぬあいだに咲き誇り 命を歌い白きかがやく 足元に 咲いた花びら ましろにて 無垢な心よ 咲く花よ 気づかぬうちに 咲き誇り 気づかぬ時に 萎れおち 数多の心 咲いて散りゆく 2017.05.10 SHIGENONE https://shigenone…

風吹く前のひと時の 宴に酔いし春は過ぎ去り

桜の花の儚さよ 人の命の儚さよ 風吹く前のひと時の 宴に酔いし春は過ぎ去り 桜咲き 花びら淡く 儚きて 咲いて散る間の ひと時を 眺めて愛でる 時数え 人の命も儚くて 互いに愛でる 春の宴よ 2017.05.08 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

庭の咲き祝う早桜 一足先の春の訪れ

桜並木が咲く前に 庭の小さな桜が咲いて 一足先に、春、訪れる 早桜 開いて春の 始まりを 知らせる白き 淡き花 空は冷たき 花曇り 愛でる人なき 花なれど 季節を祝う 春の花なり 2017.03.20 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

光と水の優しさに 心は踊る春の訪れ

日差しは既に柔らかく 水は優しさ取り戻し 春の光が溢れ輝く 弥生月 冬の寒さは 和らぎて 水の冷たさ 薄まりて 木の葉を照らす 光さえ 心なしかは 優しくて 心は踊る 春の訪れ 2017.01.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

足元咲いた春の花 小さき花の春の知らせよ

春は花咲き空を見る 足元咲いた小さき花も 春を待ちわび命を燃やす 足元の 小さき花の 立ち姿 乾いて荒れた 土なれど 高き美空を 仰ぎつつ 人や獣に 踏まれても 凛々しく咲きて 春を知らせる 2017.03.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

春の音色を携えた 山風吹きて春を奏でる

春の風は音を携え 若葉や蕾に囁きながら 芽吹く命を讃え奏でる 春の歌 奏でる音は 山からの 春風に乗り 里へ降り 若葉や蕾 見つけては 囁くように 楽しげに 歌い奏でる 春の知らせを 2017.03.09 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

沈む夕日の茜空 優しく照らす春の装い

沈みゆく夕日も 少しずつ少しずつ 春の暖かさを纏い始めました 沈みゆく 夕日に赤く 照らされて 茜に光る 枝葉には 明日の夕日は 昨日より 春の日差しを 照らすから 春の支度を 早く急げと 2017.03.06 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

梅の花咲く春の音 聞きて草花共に咲き祝う

梅の花き春を告げ 草木は咲いて春を呼び 日差し輝き春を喜ぶ 梅の花 ひとつ開いて その音を 聞きてまわりの 草花も 輝き咲きて うららかな 日差しのもとに 手をつなぎ 迎える春の 歌を歌いて 2017.03.02 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

花の便りは風に乗り 言葉に乗せて春を歌いて

小さな花の小さな便り 春の便りを言葉に乗せて 春風運べ春の言葉を 如月の 小さな花の 香りから 溢れる言葉 手のひらで 掬いて春を 吞み込みて 瞳を閉じて 吐く息に 春の命の 歌を乗せゆく 2017.02.27 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

春待ちわびて綿毛の子 手を振りながら空に飛び立つ

待ちわびた春の日差し 風に吹かれて手を振りながら 綿毛の子らの旅立ちの季節 春の風 待ちわび過ごす 綿毛の子 冬の風には 飛ばぬよう 手を取り合いて 耐え忍び 春風吹けば さよならと 手を振りながら 空に飛び立つ 2017.02.23 SHIGENONE https://shigenone.…

東の空に手を伸ばし 光求める気高き姿

東の空に手を伸ばし 光を求め長い時 無骨で気高き姿仰ぎて 明けてゆく 東の空に 手を伸ばし 光を求め 枝を張る 木々の姿の 美しさ 春の日和が 訪れば 花咲く姿 更に美し 2017.02.20 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬の光に照らされて 澄み渡りゆく朝の此の時

冬の光が包み込む 青葉の命 澄み渡る朝 如月の この日この時 この光 全ての時の 重なりが 生み出す光 輝きて 青葉の命 包み込み 澄み渡りゆく 朝の始まり 2017.02.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

北風運ぶ白梅よ 木漏れ日誘う白梅よ

白梅の花、白い花 冬の冷たき風の花 春の木漏れ日誘う花 白梅は 冬の冷たき 風の色 通り過ぎれば うららかな 春の訪れ 知らす色 二つの色が 混ざり合い 青き美空に ぽつり咲く花 2017.02.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

足元咲いた水仙の 小咲き花の歌う冬歌

冬の坂道下りた先 足元咲いた水仙の 小さき花の歌う冬歌 うららかな 小春日和の 坂道を 下りた先には 水仙の 黄色い花の 歌ひとつ 北風運ぶ 花の歌 寒き心を ふわりあたため 2017.01.09 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬のさみしき光にも 枝葉を伸ばす命の形

光を求め伸び行く木立 冬のさみしき光にも 命のために枝葉を伸ばして 冬の日の 光を求め 輝くは 青き枝葉の 冬木立ち 日ごと日ごとの 日の光 求めてできた その姿 かくありたしき 無垢の佇み 2017.02.06 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

笹の葉揺れて奏でるは 冬の枯葉の冷たき音色

夕暮れ時の笹の葉の 奏でる音は冬の日の 枯葉の色に染まる冬の音 笹の葉の 風が紡ぎし 音色には 季節の色が 染み込みて 夏は涼しき 空の色 冬は冷たき 枯葉色 移る季節と 共に奏でて 2017.02.02 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬空寒く耐え忍び 春待つ幹の凛々しき姿

木の葉おとした木の幹は 冬の寒空見つめつつ 耐えて凛々しく春を待つなり 澄み渡る 青き美空の 冷たさは 日毎日毎に 増してゆき 木の葉落とした 木の幹は 寒さ増すほど 凛々しさを 増して佇む 春よ何処か 2017.01.30 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

日差しの中に佇むは 椿の花よ心地よき

枯葉の上に座りたる 椿の花の横顔が 凛々しく涼しく嫋やかに 降り積もる 秋の枯葉に 陣取りて 冬の景色を 眺めるは ぽとり落ちたる 椿花 枝に付きしは 下を見て 落ちて初めて 空を眺める 2017.01.26 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬の朝日の光には 絹の光の輝き宿り

冬の光はきらめきて 朝の光はかがやきて 見つめる瞳に光、映りて 降り注ぐ 冬の朝日が 紡ぎだす 絹の光は 木々の葉の 命の光 輝かす 生まれた光 見つめれば 瞼を透かし 瞳輝く 2017.01.23 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

早梅開く冬の日に 春への思い芽吹き花咲く

雪の花咲く冬の日に 梅の花咲き晴れ間さす ひとときだけの春への思い 早梅の 小さき花の 花びらは 絹の衣を 纏いつつ 日向にひとつ 花開く 白き冬空 明けの空 花びら透かし 寒さ光りて 2017.01.19 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

木漏れ日運ぶ北風が 過ぎれば揺れる闇が冷たし

冷たき冬に柔らかな 木漏れ日運ぶ北風が シダの葉揺らし通り過ぎゆく 柔らかな 日差しが照らす 冬の森 足元揺れる シダの葉の 影と混ざるは 北風が 空から連れし 木漏れ日よ 風が抜ければ 闇が冷たし 2017.01.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

枯れて残りし紫陽花の 小さき花は明日も残りて

枯れて小さく萎んでも 散らず残るは紫陽花の 小さな花が風に震えて 雨空を 彩り染めし 紫陽花は 冷えた日差しに 照らされて 冬の色見に 染まりゆく 小さき花の 枯れ姿 震える故は 風か孤独か 2017.01.12 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

睦月の光浴びながら 青葉は光る冬の空

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 年明けには年明けの写真と和歌をと思いまして投稿が遅れておりました。 遅めのスタートでありますが今年も宜しくお願いします。 澄み渡る 睦月の光 浴びながら 青葉は光る 冬の空 寒さに負けず 青々と …

小春日和の早咲きか 季節を過ぎた遅咲きか

今年一年、訪問いただきましてありがとうございました。 平成28年も終わろうとしていますが、皆様方におかれましてはお体ご自愛いただき健やかな新年をお迎えいただけますようお祈り申し上げます。 和歌と写真の組み合わせで頭を悩ましながらの一年であり…

冬の寒空白雲に 白い山茶花冬の花咲き

流れる白い雲と一緒に 白く花咲く山茶花見つめ 寒さを忘れる冬のひととき 冬空の 高き白雲 飾るのは 空に花咲く 山茶花の 淡き切なき 白い花 雲は明日も 空浮かび 花は明日も 咲くか咲かずか 2016.12.29 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

空を見つめて風を見る 春夏秋と冬の風

冬の風を見つめてる 秋の風に別れを告げて 春の風への想いを寄せて 春風が 命を運ぶ 夏の風 実りをつける 秋の風 今は冷たき 冬の風 そして静かに 空を見る 風の行方を 時に任せて 2016.12.28 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

暗闇照らす赤い葉よ 光を受けて命輝く

冬の日の日陰 暗く冷たいその闇に 赤く輝く命が光る秋の名残のもみじ葉よ 暗闇に 枝垂れて開く もみじ葉は 闇を赤々 照らし出す 暗く冷たき 闇なれど 其処に命が ある限り 光は照らす 命輝く 2016.12.27 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

散りて染め上げ赤色に 燃ゆる命の色彩に

赤い落ち葉が水面に落ちて 水面を赤く染め上げる 冬の寒さに負けぬ赤色染め上げる 燃ゆる葉の 赤き命は 燃え尽きて 枯れて落ちては はらはらり 水面の上を 埋め尽くす 冷たき水に 浸りても 冷めぬ命の 赤き色味よ 2016.12.26 SHIGENONE https://shigenone.ji…

冬の紅葉は赤々と 秋の頃より紅を差し

冬の紅葉は 秋の紅葉に比べて なんだかより切ない赤の色彩に思えます 赤々と 照葉の紅葉 北風に 吹かれて頬を 赤くして 冬の寒さに 愛しさを 募らせ赤く 染まりゆく 秋の頃より 一重紅さし 2016.12.23 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/