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和歌と写真とひとりごと

和歌と写真で遊んでいます。shigenone.jimdo.com

庭の咲き祝う早桜 一足先の春の訪れ

桜並木が咲く前に 庭の小さな桜が咲いて 一足先に、春、訪れる 早桜 開いて春の 始まりを 知らせる白き 淡き花 空は冷たき 花曇り 愛でる人なき 花なれど 季節を祝う 春の花なり 2017.03.20 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

光と水の優しさに 心は踊る春の訪れ

日差しは既に柔らかく 水は優しさ取り戻し 春の光が溢れ輝く 弥生月 冬の寒さは 和らぎて 水の冷たさ 薄まりて 木の葉を照らす 光さえ 心なしかは 優しくて 心は踊る 春の訪れ 2017.01.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

足元咲いた春の花 小さき花の春の知らせよ

春は花咲き空を見る 足元咲いた小さき花も 春を待ちわび命を燃やす 足元の 小さき花の 立ち姿 乾いて荒れた 土なれど 高き美空を 仰ぎつつ 人や獣に 踏まれても 凛々しく咲きて 春を知らせる 2017.03.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

春の音色を携えた 山風吹きて春を奏でる

春の風は音を携え 若葉や蕾に囁きながら 芽吹く命を讃え奏でる 春の歌 奏でる音は 山からの 春風に乗り 里へ降り 若葉や蕾 見つけては 囁くように 楽しげに 歌い奏でる 春の知らせを 2017.03.09 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

沈む夕日の茜空 優しく照らす春の装い

沈みゆく夕日も 少しずつ少しずつ 春の暖かさを纏い始めました 沈みゆく 夕日に赤く 照らされて 茜に光る 枝葉には 明日の夕日は 昨日より 春の日差しを 照らすから 春の支度を 早く急げと 2017.03.06 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

梅の花咲く春の音 聞きて草花共に咲き祝う

梅の花き春を告げ 草木は咲いて春を呼び 日差し輝き春を喜ぶ 梅の花 ひとつ開いて その音を 聞きてまわりの 草花も 輝き咲きて うららかな 日差しのもとに 手をつなぎ 迎える春の 歌を歌いて 2017.03.02 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

花の便りは風に乗り 言葉に乗せて春を歌いて

小さな花の小さな便り 春の便りを言葉に乗せて 春風運べ春の言葉を 如月の 小さな花の 香りから 溢れる言葉 手のひらで 掬いて春を 吞み込みて 瞳を閉じて 吐く息に 春の命の 歌を乗せゆく 2017.02.27 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

春待ちわびて綿毛の子 手を振りながら空に飛び立つ

待ちわびた春の日差し 風に吹かれて手を振りながら 綿毛の子らの旅立ちの季節 春の風 待ちわび過ごす 綿毛の子 冬の風には 飛ばぬよう 手を取り合いて 耐え忍び 春風吹けば さよならと 手を振りながら 空に飛び立つ 2017.02.23 SHIGENONE https://shigenone.…

東の空に手を伸ばし 光求める気高き姿

東の空に手を伸ばし 光を求め長い時 無骨で気高き姿仰ぎて 明けてゆく 東の空に 手を伸ばし 光を求め 枝を張る 木々の姿の 美しさ 春の日和が 訪れば 花咲く姿 更に美し 2017.02.20 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬の光に照らされて 澄み渡りゆく朝の此の時

冬の光が包み込む 青葉の命 澄み渡る朝 如月の この日この時 この光 全ての時の 重なりが 生み出す光 輝きて 青葉の命 包み込み 澄み渡りゆく 朝の始まり 2017.02.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

北風運ぶ白梅よ 木漏れ日誘う白梅よ

白梅の花、白い花 冬の冷たき風の花 春の木漏れ日誘う花 白梅は 冬の冷たき 風の色 通り過ぎれば うららかな 春の訪れ 知らす色 二つの色が 混ざり合い 青き美空に ぽつり咲く花 2017.02.13 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

足元咲いた水仙の 小咲き花の歌う冬歌

冬の坂道下りた先 足元咲いた水仙の 小さき花の歌う冬歌 うららかな 小春日和の 坂道を 下りた先には 水仙の 黄色い花の 歌ひとつ 北風運ぶ 花の歌 寒き心を ふわりあたため 2017.01.09 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬のさみしき光にも 枝葉を伸ばす命の形

光を求め伸び行く木立 冬のさみしき光にも 命のために枝葉を伸ばして 冬の日の 光を求め 輝くは 青き枝葉の 冬木立ち 日ごと日ごとの 日の光 求めてできた その姿 かくありたしき 無垢の佇み 2017.02.06 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

笹の葉揺れて奏でるは 冬の枯葉の冷たき音色

夕暮れ時の笹の葉の 奏でる音は冬の日の 枯葉の色に染まる冬の音 笹の葉の 風が紡ぎし 音色には 季節の色が 染み込みて 夏は涼しき 空の色 冬は冷たき 枯葉色 移る季節と 共に奏でて 2017.02.02 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬空寒く耐え忍び 春待つ幹の凛々しき姿

木の葉おとした木の幹は 冬の寒空見つめつつ 耐えて凛々しく春を待つなり 澄み渡る 青き美空の 冷たさは 日毎日毎に 増してゆき 木の葉落とした 木の幹は 寒さ増すほど 凛々しさを 増して佇む 春よ何処か 2017.01.30 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

日差しの中に佇むは 椿の花よ心地よき

枯葉の上に座りたる 椿の花の横顔が 凛々しく涼しく嫋やかに 降り積もる 秋の枯葉に 陣取りて 冬の景色を 眺めるは ぽとり落ちたる 椿花 枝に付きしは 下を見て 落ちて初めて 空を眺める 2017.01.26 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

冬の朝日の光には 絹の光の輝き宿り

冬の光はきらめきて 朝の光はかがやきて 見つめる瞳に光、映りて 降り注ぐ 冬の朝日が 紡ぎだす 絹の光は 木々の葉の 命の光 輝かす 生まれた光 見つめれば 瞼を透かし 瞳輝く 2017.01.23 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

早梅開く冬の日に 春への思い芽吹き花咲く

雪の花咲く冬の日に 梅の花咲き晴れ間さす ひとときだけの春への思い 早梅の 小さき花の 花びらは 絹の衣を 纏いつつ 日向にひとつ 花開く 白き冬空 明けの空 花びら透かし 寒さ光りて 2017.01.19 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

木漏れ日運ぶ北風が 過ぎれば揺れる闇が冷たし

冷たき冬に柔らかな 木漏れ日運ぶ北風が シダの葉揺らし通り過ぎゆく 柔らかな 日差しが照らす 冬の森 足元揺れる シダの葉の 影と混ざるは 北風が 空から連れし 木漏れ日よ 風が抜ければ 闇が冷たし 2017.01.16 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

枯れて残りし紫陽花の 小さき花は明日も残りて

枯れて小さく萎んでも 散らず残るは紫陽花の 小さな花が風に震えて 雨空を 彩り染めし 紫陽花は 冷えた日差しに 照らされて 冬の色見に 染まりゆく 小さき花の 枯れ姿 震える故は 風か孤独か 2017.01.12 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

睦月の光浴びながら 青葉は光る冬の空

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 年明けには年明けの写真と和歌をと思いまして投稿が遅れておりました。 遅めのスタートでありますが今年も宜しくお願いします。 澄み渡る 睦月の光 浴びながら 青葉は光る 冬の空 寒さに負けず 青々と …

小春日和の早咲きか 季節を過ぎた遅咲きか

今年一年、訪問いただきましてありがとうございました。 平成28年も終わろうとしていますが、皆様方におかれましてはお体ご自愛いただき健やかな新年をお迎えいただけますようお祈り申し上げます。 和歌と写真の組み合わせで頭を悩ましながらの一年であり…

冬の寒空白雲に 白い山茶花冬の花咲き

流れる白い雲と一緒に 白く花咲く山茶花見つめ 寒さを忘れる冬のひととき 冬空の 高き白雲 飾るのは 空に花咲く 山茶花の 淡き切なき 白い花 雲は明日も 空浮かび 花は明日も 咲くか咲かずか 2016.12.29 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

空を見つめて風を見る 春夏秋と冬の風

冬の風を見つめてる 秋の風に別れを告げて 春の風への想いを寄せて 春風が 命を運ぶ 夏の風 実りをつける 秋の風 今は冷たき 冬の風 そして静かに 空を見る 風の行方を 時に任せて 2016.12.28 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

暗闇照らす赤い葉よ 光を受けて命輝く

冬の日の日陰 暗く冷たいその闇に 赤く輝く命が光る秋の名残のもみじ葉よ 暗闇に 枝垂れて開く もみじ葉は 闇を赤々 照らし出す 暗く冷たき 闇なれど 其処に命が ある限り 光は照らす 命輝く 2016.12.27 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

散りて染め上げ赤色に 燃ゆる命の色彩に

赤い落ち葉が水面に落ちて 水面を赤く染め上げる 冬の寒さに負けぬ赤色染め上げる 燃ゆる葉の 赤き命は 燃え尽きて 枯れて落ちては はらはらり 水面の上を 埋め尽くす 冷たき水に 浸りても 冷めぬ命の 赤き色味よ 2016.12.26 SHIGENONE https://shigenone.ji…

冬の紅葉は赤々と 秋の頃より紅を差し

冬の紅葉は 秋の紅葉に比べて なんだかより切ない赤の色彩に思えます 赤々と 照葉の紅葉 北風に 吹かれて頬を 赤くして 冬の寒さに 愛しさを 募らせ赤く 染まりゆく 秋の頃より 一重紅さし 2016.12.23 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

水面に映る冬の空 空から伸びて萌ゆる草の葉

凍てつく冬の空の下 澄んだ水面に映るのは 冬の空から伸びる草の葉 音もなく 水面に映る 冬の空 水辺の草は 青々と 晴れる空から 生える葉よ 空から伸びて 空むかい 輝き増して 雲は横切り 2016.12.21 SHIGENONE https://shigenone.jimdo.com/

青く澄みたる空の下 木々は囁く風と戯れ

青く高き秋空のもと 木々たちが語り合う 風に吹かれて楽しげに 木々たちが 寄り添いながら 語り合い 囁きながら 風誘う ふわりと風が 吹き抜けて 枯葉を運び 空に舞う 風と枯葉の 踊る秋の日 2016.12.19 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋の美空に恋焦がれ 赤く染まりしもみじ葉よ

赤く染まりしもみじ葉は 想いを寄せる恋の色 赤く染まりて憂う秋の日 秋の日の 高き美空に 恋い焦がれ 赤く染まりし もみじ葉よ 冬が近づき かの空は 低き空雲 覆われて 儚き想い 幾夜枯れ落ち 2016.12.16 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com

山に沈むは秋の日よ 明日に昇るは冬の日か

山に沈みゆく秋の日は 明日に昇るのは冬の日か 秋の日を名残惜しむ雲とススキが揺れています 西の空 山の向こうに 日が沈み 長い空雲 ススキの穂 沈む日陰に 秋の日を 重ね合わせて 名残惜し 風に吹かれて 幾度手を振り 2016.12.14 SHIGENONE http://shigeno…

燃ゆる命の色彩よ 秋の枝葉の遠き叫びよ

秋の紅葉は美しいだけでなく 力強さを感じます 終わる季節を嘆く叫びが秋の空に木霊します うららかな 日差しを浴びて 森の中 枯葉を踏みて 歩む果て 小高き丘の 上に立ち 見上げる空に 秋色の 枝葉が叫ぶ 秋の終わりを 2016.12.12 SHIGENONE http://shigeno…

夕焼け色に染まる葉は 人の心も染め上げて

秋空染める紅葉に 人の心も染まります 夕焼け色に、心、染まりて 秋空に 咲いた秋色 鮮やかに 染めるは人の こころ色 花の色には ときめきて 青葉の色に 駆け巡り 夕日の色に 想い切なく 2016.12.09 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

二つの杉の物語 同じ季節を語らいながら

並び立つ二つの杉の木 何年も同じ時を過ごしながら 数多の思い出を語り合いながら 並び立つ 二つの杉の 木の下で 共に過ごした 日を想う 同じ日を浴び 同じ時 同じ季節と 同じ風 語らいながら 冬を迎えて 2016.12.07 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

重ねて眠る秋落ち葉 起こさぬ様に風はすり抜け

枯れ落ちた落ち葉 静かに日を浴びているその間 静かに進む秋時計 枯れ落ちて 重なり落ちる 秋落ち葉 照らす日差しは 眩しくて 薄眼を開けて うたた寝よ 風は落ち葉と 友達で 起こさぬ様に 空を駆け抜け 2016.12.05 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋色彩り降りそそぐ 手のひら上げてくるり回れば

秋の日の 木陰に入り見上げれば 秋色いろどりふりそそぎ 秋色の 木陰に入れば 降りそそぐ 赤に黄色に 橙の 雨の雫が 降りそそぐ 手のひら上げて ひと回り 瞳に映る 秋の彩り 2016.12.02 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com

朝の冷たき風に咲く 小さき花の命の歌に

寒い朝 朝風よける足元に 凛々しく咲いた秋の花 夜が明けて 白き寒さに 襟を立て 朝風するり 身をかわし 小さき花に 足止める 凍てつく時を 割くように 凛と花咲く 姿凛々しく 2016.11.30 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

葉脈かくも美しき 光が照らす命の美

葉脈は命の道影 その影が秋の光に照らされて 命の淵に思いを偲ばせ 秋の日の 光が照らす 枝の葉に 張り巡らせる 気の巡り 命の証し 透かしては 瞼に浮かぶ 親の手よ 瞳に映る ありし思い出 2016.11.28 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋風過ぎて枝の葉は 旅路の道で友を待つなり

少し強めの秋風が 通りすぎたる道の上 枝の葉ひとつ友を待つなり 秋風が 急ぎ駆け足 過ぎ去りて 道の後には 枝の葉が 慌てて落ちて ひとり旅 我に返りて 見回して 旅のおともが 来るを待つなり 2016.11.25 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

日めくり暦めくるたび 枯葉落ちゆき空が広がる

青葉が染まり 一枚一枚落ちゆく度に 見上げる空は高く大きく広がります 枝の葉は はらりはらりと 落ちてゆき 落ちた後には 青き空 秋の日和の 高き空 日めくり暦 めくるたび 枯葉落ちゆき 空が広がる 2016.11.23 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

木の枝木の葉絡み合い 秋の衣の機を織る

色づき始めた枝の葉が 機を織るかのように 多彩な色彩が絡み合う季節です 糸縒りて 重ね合わせて 編むように 木の枝木の葉 交わりて 秋の衣の 機を織る 生糸の頃は 若葉色 織り成す頃に 染まる茜に 2016.11.21 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋の美空に奏でるは 風に揺れてる種の歌

秋の空 かさりかさりと揺れている 命を宿す種の歌 幾つもの 種が宿りし 枝の先 ぽとりぽとりと 落ちゆくも 落ちたらそれで さようなら 母なる幹と 離れゆく しばしそのまま 風に願いて 2016.11.18 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋の日差しと長い影 影の傾く時を待ちわび

秋の日差し 長い影 ゆっくりと傾きながら 夕暮れの 木陰は秋の 彩りが 深まるごとに 長くなり 夏の思い出 辿るにも 長き木陰に 隠されて 影の傾く 時を待つなり 2016.11.16 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

季節を重ねて秋になる 逢瀬を重ねて枯葉散る

どっしりとした太い幹 いくつの季節を重ねてきては 幾重の枯葉を散らしてきたのか 春夏と 秋と冬空 幾重にも 逢瀬を重ね 活き活きと 命の日々を 幾世にも 重ねてやがて 幹となり 別れの秋に 枯葉散りゆく 2016.11.14 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

竹林の静寂 音を集めて秋の風

竹林に入るとなぜか静寂に包まれます 秋の竹林は尚更静か するりと音が拾い集められているかのようです 静かなる 秋の気配が すり抜けて 音を集める 竹林 ひとたび風が 吹き抜けて 揺れて竹の葉 ざわめくも 静かに音を 拾い集めて 2016.11.11 SHIGENONE http…

老木と枝葉の緑 受け継がれゆく大地の恵み

大きな銀杏の太い幹 年輪を重ねる樹皮とは対照的な 若々しい枝葉の緑に心奪われる秋です 古の 時を重ねた 老木の 幹は天地 御柱の ごとく佇む 晴れの日よ 空に伸びゆく 枝の葉は 天の恵みを 受けて輝く 2016.11.09 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

秋の木々 高き空向け背伸びして

空の高さが高いほど 木々は背伸びをしているように それゆえ瞳は遠くを見つめて 秋の日の 高く晴れ染む 空を見て 木々は気付くや いつもとは 空の高さの 違うこと 互い互いに 背伸びして 枝葉を揺らし 落ち葉舞い散る 2016.11.07 SHIGENONE http://shigenone…

冬の光と秋の枯葉 二つの音の静けさに

冬の足音 秋の枯葉 ひたりひたりとかさかさと 薄曇り 冬の光の 近づきと 秋の枯葉の 残り香は 曇りの空に 溶け込みて 静かな時を 作り出す 音なく揺れて 枯葉散りゆく 2016.11.04 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

竹原伸びて 空の垣根を越えるまで

空に伸びゆく竹の原 身丈はどこへ続くのか 伸びゆくほどに時は流れる 空高く 伸びる竹原 遥かなる 空の垣根を 越えるまで 行けど行けども 果てしなく 季節は移り 秋の空 越える想いは 雲の彼方へ 2016.11.02 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/

コスモスの花ひとつ 寒き心に小さな明かりを

春の桜と秋の桜 春の桜は侘しさを 秋の桜は温もりを 冷たくも 咲いて優しき 秋の花 冬に備えて 身を縮め 衣纏いし 頃なれど 心優しく 温める 秋の桜を 胸に包みて 2016.10.31 SHIGENONE http://shigenone.jimdo.com/