和歌と写真とひとりごと

和歌と写真で遊んでいます。shigenone.jimdo.com

花舞台

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桜木の 散りて青葉の 萌ゆる頃

花びら積もる 花舞台 舞台に立ちて 演ずるは

鳥か獣か もののけか 花びらふわり 春を踊りて

 

桜が多く植わっている近くのお寺には、あちらこちらに花びらの積もった小さな山が点在していました。その山は見ているだけで触れることや踏むことを躊躇する「なにか」を感じてしまいます。どことなく神聖で近寄りがたい感じと、触れては崩れてしまう儚さゆえの躊躇。桜は散っても尚、語りかけてくるものがあると思いました。