如月の 冷たき空は 澄み渡り 浮かぶ白雲 寂しくも 語りかけるは 梅の花 ぽつりふわりと 花の音を 奏でて祝う 春の兆しを ー茂乃音ー
白梅の 硬き蕾に 包まれて 冬の日差しを 浴びながら 春の訪れ 聞き耳を 立てて微睡む 夢の中 春遠からじ 白き蕾よ ー茂乃音ー
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